岡山南支部10月例会「経営者になって良かったと思える人生を ~ 社員と一緒に走り続けてつかんだしあわせ ~」(報告者:西村 佳津子 氏)を開催しました
岡山南支部10月例会を開催しました
■日 付: 2016年10月27日(木) 18:30~
■場 所: 岡山国際交流センター
■討議の柱: 「あなたにとって社員さんとは?
社員さんと日頃、どのように関わっていますか?」
【テーマ】 「 経営者になって良かったと思える人生を ~ 社員と一緒に走り続けてつかんだしあわせ ~ 」 【報 告 者】 (株)ロッコー 顧問 西村 佳津子 氏 (大阪同友会 かんくう支部相談役・女性部会幹事長) |
参加者の主な感想は以下の通り
●まずは私から社員さんに、暖かさを与えていきたいと感じました。愛情を持ち、社員さんの人生について懇々と関わり援助していきます。私の思い、そして、どういう会社にしたいのか、それらを共有して将来に向けて今を頑張りたいと思います。
●本物の人間尊重経営が出来るよう頑張る。社長の判断に時期尚早はない。来年どうなっているか分からないないから直ぐする。
●経営者も社員さんも人(命)として対等。自分が変わって会社環境を変えて、社員さんが生き生きと働くことが出来るように変えていきたいと強く思いました。
●印象に残ったというより、心に響いたのは『命』です。どんな立場の人でも皆同じ人間であると感じていると共に、周りの人々への感謝の気持ちを忘れないこと。
●初めて参加させて頂きましたが後半のグループ討論で大変深める事ができました。経営者の方の覚悟、迫力のある素晴らしい例会でした。
●『命・解・援』を自分の中に刻んでいく事、自分に『忍』の心を植え付けていきたいです。
●「社長の考え方や気持ちで会社は変わる」という言葉が一番印象に残りました。理念の中の科学性、人間性、社会性の中に更に優先順位をつけ、課題に取り組みます。
●久しぶりに西村さんのお話を聞いて、改めて西村さんから新たな気付きを学び、そして、勇気・元気を頂きました。会社を維持・発展させる必要性、人間尊重の経営の実践の大切さ、人の命、社員の命、社員の家族の命を守るために自分が今やるべき事をしっかりとやっていきたいと思います。本日は大変重要な学びをありがとうございました。