倉敷支部９月例会「自社の強みを生かし、付加価値を高める」（報告者：鈴木 祥成氏）のご案内

倉敷支部９月例会のご案内

■日　時：９月１７日（水）　１８：３０～２１：００

■場　所：活魚料理やま幸（倉敷市下庄140-1）

■テーマ：「自社の強みを生かし、付加価値を高める」

■報告者：(株)鈴木屋　代表取締役　鈴木 祥成氏

■参加費：無料
※例会終了後に懇親会を開く予定です（予算約３，０００円）

概要

　今回は、素材を吟味した小麦粉の手焼き煎餅にこだわり、「どらせん」や「恋衣せんべい」などの看板商品を中心に世代を超えて愛される菓子づくりに取り組んでいる、（株）鈴木屋の鈴木社長にご報告いただきます。

　６年前に、曽祖父が創業した同社４代目社長に就任した鈴木氏は、消費者の嗜好や販売形態などが変化する中で、伝統の味を守りながらも一層多くの人々に親しまれる菓子づくりのために、組織の変革と新しい経営戦略の実践を押し進めようとしています。

　安易に外部環境の変化に合わせるのではなく、自社の本当の強みとは何かを見据え、小麦を使った煎餅の食文化が末永く愛されるための付加価値を模索する鈴木社長に、現在の取り組みと経営者としての展望を語っていただきます。時流に流されない本物のこだわりを経営に反映し、商品だけではない付加価値の創造を実践する鈴木氏の報告にご期待ください。

申し込み書はこちら。