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【22.04.22】開催しました/公開行事 「同友会オリエンテーション」報告者:オーニット 株式会社 代表取締役 仁戸田 昌典 氏

同友会オリエンテーション
同友会の魅力は深い経営の話ができる風土

3月4日 於=国際交流センター(オンライン併用)

 \;  県主催オリエンテーションを3月4日ハイブリッド開催し、新会員3人とオブザーバー9人を含む29人が参加しました。冒頭、門田悦子・仲間づくり委員長が歓迎の言葉を述べた後、和佐田歩・仲間づくり委員が同友会の概要を紹介しました。
 経営体験報告では、オーニット(株)の仁戸田昌典社長(東備支部長)が、同友会で気付かされた学びやその実践などを中心に話しました。 仁戸田氏は、入会してすぐに受講した経営指針成文化研修会で二つの気付きがあったと言います。一つは理念の差別化で、「中小企業こそ自社の独自性を理念の中に謳うことが必要だ」ということ。もう一つは伝えることの難しさで、「自分の思いを社員に伝えようとするなら、少なくとも目の前の経営者に理解してもらえる言葉にする必要がある」と考えたそうです。
 また同友会の学びについては、「グループ討議で悩みを打ち明けると解決の糸口を得られ、頭の中のモヤモヤした霧が晴れることが何度もあった。特にしんどい時ほど学びが多い」「同友会の報告は絶好の練習場。報告の準備として過去を振り返ることで新しい気付きが得られるし、将来を語れば実行宣言にもなる」などと話しました。また他団体にはない会の魅力として、「初めて会った人とも経営の深い話ができる風土」を挙げました。 さらに、今年二月に新社屋を落成したことについて、「ビジョンに掲げていたからこそ社員もその気になったし、条件が整った時に私も迷うことなく決断できた」と語り、ビジョンの重要性を強調しました。その後、フリーディスカッションとグループ発表を行いました。
 最後に、山辺啓三・代表理事が「常に変化に備えておかなければ、時代の波に足元を掬われます。仲間が多ければ様々な価値観に触れられ、学びも深くなります。ゲストの皆さんも是非仲間になって時代に負けない骨太企業を目指しましょう」と挨拶し、閉会しました。後日、4人から入会申込書をいただきました。今後は4月18日、5月19日を予定しています。

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5月19日同友会オリエンテーション ― お申込みと注意事項について

<オブザーバー・行政・金融機関・支援団体等の方>
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