HOME同友会ニュース活動報告

【21.03.09】開催しました/公開行事 「ウィズコロナの時代に、会社の描く未来を実現する ― 『経営指針の実践で「地域を支える企業集団」へ』」報告者:田中実業株式会社 代表取締役 田中 康信 氏

活動報告・倉敷支部2月例会 −ウィズコロナの時代に、会社の描く未来を実現する−
 〜「経営指針の実践で「地域を支える企業集団」へ 」〜

<報告者>
岡山同友会理事
 田中実業株式会社 代表取締役 田中 康信 氏

日  時: 2021年2月17日(水)18:30〜
場  所: 瀬戸大橋温泉やま幸 + オンライン会議システムzoom
討議の柱:
「経営理念・指針書を通じどんな会社にしていきたいですか?」


参加者の主な感想

●社員を含めて指針書を作り直そうと思います。『どんな会社で何のために、誰を幸せにするため』にについて未来の会社のイメージを再考しようと思います。
●報告内容は今の自分に足りていない部分が多く盛り込まれていたので、気づきが多かったです。自分のビジョンをもっと具体化しようと思いました。
●若くして代表となり、試行錯誤しながら会社の経営を立て直すための大きな決断の連続が、今の会社につながっているのだと感じました。
●自分づくり・会社づくり・人づくり・町づくり、大切な志を持つことの大切さや、恐くても一歩ふみだす勇気、社員を信じる心を学ばせていただきました。
●今、経営理念をつくっている最中なので、とても参考になりました。ワクワクするような理念がつくりたいです。
●経営理念の浸透には時間がかかる。継続する大切さを学びました。
●はっきりとミッションが決まってからの会社の変化を感じました。また、理念が腑に落ちていないと浸透していかないと感じました。
●リスクを恐れて動かないのではなく、行動から学びや成長につなげ、社員以上に経営者の成長が今後の大きな糧になると気付きました。
●経営指針書でPDCAをまわしていくことが今期の目標なので、しっかり活用していきます。
●思い切った行動に感動。個人面談のご苦労を感じ、私も頑張ろうと思いました。地域との連携を大切に実行されていることを、見習いたいと思います。
●4つのミッションがとても学びになりました。私も地域のために地域を動かす経営ができるようになっていきたいと考えさせられました。
●ここまでの道のりが大変だったことが良く分かりました。周囲に相談者がいない中での葛藤は、凄かったのであろうと思いました。「どこに行っても通用する人をつくる」という言葉がありましたが、私お同じ思いで日々取り組んでいます。


▲ このページの先頭にもどる