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【20.12.02】開催しました/公開行事 「倒産の危機から11年、100年企業を目指して〜ピンチは大転換へのチャンス」報告者:株式会社 小坂田建設 代表取締役 小坂田英明 氏

活動報告・岡山南支部11月ビック例会 倒産の危機から11年、100年企業を目指して
〜ピンチは大転換へのチャンス〜

<報告者>

株式会社 小坂田建設 代表取締役 小坂田英明 氏 (岡山北支部)

日  時: 2020年11月26日(木)18:30〜
場  所:岡山国際交流センター(ZOOM併用)
討議の柱:
「直近の危機に対して経営者としての姿勢は?どう取り組んでいますか?」


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参加者の主な感想

●マイナスイメージの言葉、過疎・少子化・高齢化にも必ずニーズがある。「原因自分論」いつからか忘れていました。考えてみると最近当社は「笑顔」が減っている気がします。先ずは「笑顔」の改善から始めます。
●経営指針書を作るだけでなく、実践していく事の重要性を改めて実感しました。
●社員さんが地域に寄って育ち、地域は社員さんを必要としている良い関係ができていると思いました。社員教育に取り入れたいと思います。
●ニーズを見つけ出すことの重要性と自社環境の再確認の重要性に気付いた。
●目の前の「課題の原因はすべて経営者にある」ともすれば忘れがちになりますが、しっかりと肝に銘じて「経営者の責任」を実践してまいります
●経営指針を成文化して、社員と共有し実践を続けることが大切だとわかりました。パソコンに向かい何度も何度も作っては消し作っては消しの日々です。良い会社を創るために今後も邁進します。
●数字と向き合うこと。社員の笑顔を守ること。経営者としての覚悟。
●仲間を信じて、改革を継続していくこと。経営者としての揺るぎない柱を持ち続けることを学びました。
●困難が経営者を育てる。困難に負けず生きてゆこうと思った。
●当社もニュースレターを作っているのですが地域の人が知りたい情報を載せることを心掛けたいと思いました。元々ある信頼関係を利用して顧客を開発し、そこで生まれるニーズに社員さんを巻き込んで対応される姿は凄いといました。
●現在、私も決算書から経営状態を見る勉強をしています。分からなければ社長に質問ができる環境ですから、恵まれているのだと思います。挑戦しかないので失敗を恐れず、誰よりも私が変わったと思って貰えるように今後も例会を通じて学んで行き、弊社に落とし込み実践していきたいと思いました。
●原因自分論。社員のせいにしない。社員の失敗は自分の失敗。社員の失敗を恐れない。
●「責任自分論」という言葉だけでなく、社員たちに伝わらなければ。社内・社外問わず、いろいろな声を拾い集めるアンテナをしっかり張っていく!
●自分が投げたら終わり。自分のモチベーションをどう保つか。それを周囲に見せ、どのように一緒にやっていくか。 
●見える化・数値化からの気づきを実践に移す。


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