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【 開催しました 】「一代で年商50億〜理念の形成で社員・会社が変わった〜」

岡山北支部10月例会 を開催しました

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■日  時 : 2018年10月30日(火)18:30〜
■場  所 : 岡山ロイヤルホテル
■討議の柱(1) : 経営者の一番優先すべき仕事は何だと思いますか?
  討議の柱(2) : 最優先の仕事に集中するためにどんな取り組みをしていますか?

 
 【テーマ】
一代で年商50億
〜理念の形成で社員・会社が変わった〜

 【報告者】
株式会社 ヤマシタ  代表取締役  山下 英一 氏
(岡山北支部・会員)

参加者の主な感想は以下の通り

●今日の討議の柱(1)では久しぶりにドキッとしました。経営指針成文化を受講した後、自分自身の生活スタイルの変化を言い訳に、一プレイヤーとして目の前のことだけをやってきて経営者として後退していました。改めてこの討議の柱を考えてみて行先を示すことと、不安を取り除くことを思いましたが全く出来ていなかったことを後悔しています。
●おそらく事業コンセプトがしっかり出来ていて社員全員が仕事に誇りを持ち、社会に役立っている実感があるのだろうと思いました。
●経営者がここで学んだことをどのように自社に落し込むのか、我が社がやっている事が社会に役立つことを見つける。
●(株)ヤマシタの理念、心得、行動指針が山下社長の生き様そのものであると気づきました。社員の皆さんは唱話や文字そのものではなく、社長の行動や生き様を通して会社の理念や方針を理解していくことが出来るので全体に浸透し、自主的な社員を育成することが出来たのだと分かりました。
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●経営理念の大切さ。まだ今年の4月から始めたばかりで経営理念が決まっていません。理念に意味などないと思っていましたが、理念が変えるということを知りました。
●経営者の一番優先すべき仕事は?という討議において「経営者は社員の方を信頼すること」と言われていたのが強く心に残りました。山下社長のお話も社員の方を優先にされているという事が伝わり、勉強になりました。
●ハイタッチが大切ということを主張されていましたが、最後に「変化に気付く術」というようなことを言われ、弊社なりのやり方を考えたいと思いました。同時に「数字に敏感」と言われたことについても落とし込みたいと思いました。
●正直、ここまで同友会での学びを取り入れてこられているとは思いませんでした。社員のベクトルを合わせることが成長への第一歩という事がよく分かった。日々のあいさつについては私自身、とても気になっていた所ですが「まぁこんなものでよいか」と見過ごしていた部分でもあります。今日の学びを生かして当社でも『良いあいさつ』が出来るようにしていきます。
●経営者の仕事として社内のモヤモヤした事を解決する(やるべき事の優先順位をつけ)方針(指針)をつくること。その結果として働き易い職場環境をつくり、会社を成長させること。
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