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【 開催しました 】 「 あてにしあてにされる関係を作るためには 〜 マンネリからの脱却。〜私はこれで会社を辞めました 〜 」 報告者:田中 徹 氏

岡山北支部10月例会 を開催しました

 \; ■日  付 : 2017年10月13日(金) 18:30〜

■場  所 :岡山県立図書館2階

■討議の柱 :

 「 社員が会社からあてにされていると感じるための環境は必要だと思いますか? 」

 「 その環境作り、またはさらに発展させるために何ができますか? 」

 
 【テーマ】
    「 あてにしあてにされる関係を作るためには
              〜私はこれで会社を辞めました 〜
 」

 【報告者】
    ノーサイド人事オフィス 代表 田中 徹 氏 (岡山北支部・会員) 



参加者の主な感想は以下の通り

●社員の意見や話を傾聴する。気持ちをくみ取る努力や環境(時間)づくりをする(日頃の雑談を含め)。日頃の雑談があれば気心も解り、信頼できるようになる。信頼があれば、あてにして仕事を委任することが出来、あてにされた社員も仕事が楽しくなる。反省点が多い例会でした。

●社員さん自身が貢献できていると感じられる環境を提供し続けることが経営者の責任だと思いました。

●大切なのは本人の評価と会社の評価、目標にどう近づけるのか。他者貢献、信頼関係、役割分担をどのように結び付るのかについて学びました。

●まず自分自身が成長、努力を楽しく明るく喜んでさせていただきます。スタッフを心から信頼させて
いただきます。
●『あてにされている』の概念を見直すことが出来ました。

●労使関係は業種や個人的人間関係等、多くの要素が絡んでいると思いますので方法論を確立する事は難しいかと思われます。田中さんの勤めていた時代のエピソードは興味深く聞くことができました。(失敗談の方がよく入ってくる場もある。)
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