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岡山南支部4月例会「『やってるつもりの経営』から『本物の経営』へ 〜経営指針の実践で見えたもの〜」(報告者:相野 和良 氏)を開催しました

 \; ■日 付: 2017年4月27日(木) 18:30〜

■場 所: 岡山国際交流センター

■討議の柱: 「あなたの会社の経営指針・経営計画は本当に動いていますか?」

 
【テーマ】
『やってるつもりの経営』から『本物の経営』へ
   〜経営指針の実践で見えたもの〜
 」

【報告 者】
   峰南工業(株) 代表取締役  相野 和良氏
                  (岡山同友会理事・岡山北支部長)


参加者の主な感想は以下の通り

●報告者の相野さんが経営指針書を深める中で社員さんと共に歩みだしていることを素晴らしく学ばせて頂きました。10年後、20年後の夢をしっかり書いてみようと思います。

●幹部社員さんに成文化研修を受けてもらうために指示することのことですが、なるべく本人の意思で平和的に自主的に主体的かつ民主的に受講されるよう祈念しています。「バッターボックスに立っているのは自分だけ」という言葉が印象に残りました。現在、指針書のバージョンアップの最中で報告、グループ討議とともに気づきが多かったです。特にグループ内で出た「人が育つには時間がかかる」という発言が良いヒントになりました。

●本日のグループ討議は本当に良かった。グループのみんなで決めることがあったり、悩みが出てきたりで、本当の話し合いができたと思います。

●実践塾参加で隠れていた問題が表面化したという話に納得した。問題が何かどこにあるか明確になることが変革への第一歩と思うので実践塾に惹かれました。もう一つ、実行できる計画に、というものはとても共感できました。それと同時に数値化できないものについてはどのように計画を立てるべきかという悩みも尽きません。
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●報告でも討論でも、理念の話を交えたコミュニケーションの重要性を再認識しました。報告の中で言われた「経営者の想いのからまわり」というのは自分にも当てはまると思います。社員さんの夢が会社の夢になるようにしていかないといけないと思いました。相野さんが最後に「1年後が楽しみ」と言われたことが実践塾をやっててよかったんだなと思いました。

●理念の必要性と明確化。社員に分かり易い言葉で伝える。経営者の想いを社員に浸透するように伝える。決して想いが重くならないようにすること。みんなで同じ方向に自ら動けるようにすること。ビジョンマップ、サルでもわかる経営指針書。

●小学生でも理解できるように伝える。だれが、いつまでに、何をするかを明記する。社員が自ら動く仕組みを作るために環境の整備が大切!!(経営者の責任)

●できているつもり、ではダメ。問題に気付くこと、問題を課題に変えること、課題をどう解決していくかが指針書である。
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