HOME同友会ニュース活動報告

第36期経営指針成文化研修会開講

第36期経営指針成文化研修会開講
今期は13人の受講者が成文化に臨むの取り組み  


                                      於:国際交流センター

 4月15日、岡山国際交流センターに於いて第36期経営指針成文化研修会が開催され、受講者13人、フフォロー委員22人が参加しました。
 開会に際して、藤井孝章経営労働委員長から挨拶があり「今回は、受講者が十三人ととても多く、この研修会の重要性をあらためて感じています。受講者の皆さんにとっては、これから半年かけて、何のために経営をしているのか、わが社固有の役割は何かなど、フォロー委員と一緒に取り組んでいきます。いかなる環境の変化にも対応して行ける強靭な体質の会社となるよう成文化をしていきましょう。また本研修を無事修了した後は、次回からフォロー委員として継続的に参加してください」と呼びかけました。その後、「成文化研修会の目的と方針」、「経営指針作成の手引き第二章」の読み合わせを行い、これから始まる研修会の内容を林明美副代表理事と確認しました。

 

 続いて、受講者の自己紹介とフェイスシートの発表があり、各社の現状や課題、受講の動機と決意を述べました。
 ある方は、「先代が死去し、後継者として心構えができていなかったが、とにかくここまで必死でやってきた。やっと少し時間に余裕が持てるようになり、会社の進むべき方向をしっかり持ちたいと考え、今回受講を決意しました」と話されました。また別の受講者は、「会社を継承して十年になるが、今後、さらに社員の結束を高め、成果を上げるためには、価値観を成文化して仕組みを明確にする必要があると思い、今回の受講にいたりました」など、それぞれに経営課題を抱え、この研修会に参加しています。半年かけての研修は、来月の7日~8日に一泊研修があり、その後、毎月開催され、理念を中心に、自社や業界の分析、戦略・方針・計画など13枚のシートをまとめていきます。そして9月の模擬発表に向けて、経営指針書を成文化していきます。

▲ このページの先頭にもどる

公開行事案内へ

入会案内へ

トップページに戻る

同友会ニュースのインデックスへ

同友会とは?へ

岡山同友会とは?へ

活動内容へ

所在地・連絡先へ

個人情報保護方針

対外情報発信についてのガイドライン

リンク集へ

同友会活動システムイードウユウへ
中小企業家同友会共同求人サイトジョブウェイへ
中小企業家同友会全国協議会のサイトへ
同友会会員企業検索のページへ