東備支部４月例会「中小企業・小規模事業者政策の変遷 ～上手な補助金の活用法～」（報告者：鈴鹿 和彦 氏）を開催しました

東備支部４月例会を開催しました

■日　付：２０１６年４月１９日（火）１８：２０～

■場　所：体験学習施設　西大寺百花プラザ

■討議の柱：「今日の補助金の話を聞いて、自社の方向性をどう考えますか？　」

参加者の主な感想は以下の通り

●補助金のメニューは企業生き残り策のヒントです。

●大変勉強になりました。もっと制度のことを研究し、勉強しようと思いました。ぼんやり思っていることを後押ししてくれたり、新たな事業計画を見出す事が出来るかもしれないと思いました。

●自社計画に基づいた方向に必要な補助金を受けるようにしたい。補助金ありきでは駄目。

●屈しかけていた補助金の申請を再チャレンジしようと思うようになりました。

●経営指針書（経営計画）を作成することが、まず重要だと改めて感じました。その上で会社の方針、方向性に従った補助金を上手く使っていけると良いと思いました。

●いろいろな補助金があり、活用法の色々があり、鈴鹿さんの話もためになり良かったです。今回、初めての座長で緊張して上手くできたか不安でしたが、何とかこなす事ができました。

●もう一度、助成金目的ではなく事業計画を見直した上で、補助金、助成金の積極的活用に真剣に取り組みたい。