東備支部９月例会「経営理念の浸透、実践をいかにして試みてきたか ～経営指針書を作成してからの取り組み～」（報告者：平 資正氏）を開催しました
東備支部９月例会を開催しました
■日 時：９月１６日(火)１８：３０～２１：００
■場 所：おさふねサービスエリア
■テーマ：「経営理念の浸透、実践をいかにして試みてきたか」～経営指針書を作成してからの取り組み～
■報告者：医療法人平病院 理事長・院長 平 資正氏
■討議の柱：経営指針書を浸透させるためには何が必要か？
参加者の主な感想は以下の通り
●平病院の経営理念を職員さんに２年で発表までもっていかれた。特に、多人数の職員さんをまとめられる手腕は、すばらしいと思います。
●平先生の独特の言い回し、感性で、会社を前進している姿勢に感銘しました。何があっても強い信念を持って指針書実践に取り組みます。
●思いを言い続ける。洗脳させる。計画、目標を追求していったらどうなるかを語る。
●協力者を見付けることで、自分一人で浸透させるより理解を得られるということに気付かされました。
●成文化した「経営理念」には責任を持つことが重要だと再度確認ができました。理念は、思いを伝え続けること、追求していくものなので、今後も、伝え続けていきたいと思います。
