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会員トピックス【2014年7月号】

●ひのまる給食、和食サンドを開発

   ひのまる給食(有)(室山照美社長・岡山南支部)は、このほど和食サンドイッチを開発し、専門店『わさん堂』(岡山市南区福富西1-9-41ハヤシビル1階)で販売している。主婦層を中心に開発に取り組み、和食にこだわって作った。

 生地に17種類の穀類と豆乳を練りこんだパンに、10種の根菜ペーストを使っており、一食で30品目以上が摂取できる。お勧めは、えび天を挟んだ「えび天わさん」。他にも鶏肉、鴨肉の3種類がある。価格はそれぞれ税込み540円。今なら、夏期限定でかき氷も販売中。室山社長は「老若男女問わず、誰にでも味わって欲しい。今後はメニューを増やし、オフィス街を中心に店舗を増やしたい」と語る。営業時間は、午前10時から午後4時まで。定休日は日・祝日(臨時休業もある)。お問い合わせは、TEL:086-263‐2660まで。

わさん堂

●ジップ廣昌堂、非常持ち出し袋の取り扱いを開始

 ジップ廣昌堂(野呂宣雄社長・岡山北支部)は、保存食などを詰めた非常時持ち出し袋の取り扱いを始めた。同社は、岡山県・広島県を中心に家庭や事業所向けに置き薬を販売しており、4~6カ月ごとに定期訪問した際に、補充・入れ替えをしてきた。置き薬が、緊急時に備えるところから、同様に自然災害という緊急時に備える同商品のヒントを得た。

 非常持ち出し袋は、3,000円から12,000円までで3種類を用意。商品としての販売目的ではなく、置き薬の点検に回る際、防災意識の呼びかけという顧客への付加サービスとして行っている。

 林正則会長は今後の展望として、「サービスとして非常持ち出し袋の紹介をし、合わせて置き薬の新規開拓に取り組みたい」と語る。お問い合わせはTEL:086-293-2464まで。非常持ち出し袋(5500円の物)の内容はこちら 

防災備品の有効期限を無料でお知らせします
 晴れの国岡山だからこそ、被災地への防災備蓄品の発想基地として防災用備蓄品の賞味期限切れ状態は日頃から解消しておき、いつでも発送出来るよう備えはしておきたいもの。また、日本は食糧を世界中から年間5500万トン輸入し、1800トンも捨てている浪費社会、世界一の残飯大国になっている。防災用非常食品は使われなければ越したことがないが、賞味期限切れで廃棄するのはもったいない。今年度、株式会社ジップ廣昌堂はお客様への新サービスとして、企業や家庭に保管されている防災用備蓄品の有効期限1年前チェック無料サービスを開始し、有効期限切れのまま保存される事のないように、そして“もったいない”という日本文化の復活にも貢献して行く。
株式会社ジップ廣昌堂

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